くじらロゴとくじら学園

くじら学園のこと

小学部の継承日本語教育 飛ぶ緑の鳥

小学部の教育方針

日本の文化やその生徒が興味があることを通じて継承語の教科書を使って日本語を学んでいきます。
継承日本語とは、親から子へと受け継ぐ言葉と文化。
バイリンガルの土台となる母語を育てるのはあくまでも家庭で、学校の役割はそれをサポートすることです。親と教師が二人三脚で育てていくものです。

ワークショップ修了証書

2019年にカリフォルニア州立大学ロングビーチ校にて日本語学校教員ワークショップに参加した際の修了証書

くじら学園の先生たち

2個の泡
園長シモンズ忍

園長 シモンズ 忍

2個の泡

四季折々のや歌や行事を通してくじら学園の生徒に子どもたちのルーツである日本の文化や言語を学んでいきます。保護者の皆さまと一緒に協力して子どもたちの成長を見守り楽しいくじら学園にしたいと思います。

2001-2024年までくじら学園にて幼稚部教諭として勤務。2023年度からくじら学園園長に就任。日本の幼稚園教諭免許、保育士資格保有。

幼稚部

2個の泡

青丸

年少らっこ組担任
スー庸子

ラッコ
日本の幼稚園のカリキュラムに沿って、四季折々の年間行事や制作活動、紙芝居や絵本の読み聞かせ、手遊びや伝承遊びを紹介していきます。お友達や先生との触れ合いを通して子供たちが毎週楽しく園生活を送れるように、園児一人ひとりの成長を見つめ、温かい雰囲気の中で保育を進めていきたいと思っております。子供たちの元気な笑顔に会えるのを毎週楽しみにしています!
オレンジ丸

年中ぺんぎん組担任
ランドリーかおり

ペンギン
アメリカに住んでいても、日本の行事、文化、季節などをお友達と一緒に知ったり体験しながら、自然に楽しく日本語に触れて欲しいと思っております。日本の手遊びや楽しいお話をたくさん取り入れて、子ども達が毎週土曜日が来るのを心待ちにしてくれるようなクラス作りが目標です。
緑丸

年長いるか組担任
バーバー紀江

イルカ
園児達には明るく楽しく、のびのびと園生活を過ごして貰いながら日本の文化や言語に興味を持って貰える様なクラス作りを目指しております。

小学部

2個の泡

紫丸

継承日本語クラス学部主任
クラス1 オルカ組担任
橘川真弓

オルカ
クラス1では主に小学校低学年の児童を対象に、日本の小学校一年生の教科書を使って平仮名、片仮名、漢字を学んでいます。それと同時に、日本の文化や風習を学べるように工作、調理実習、そしてお店屋さんごっこ等の実体験の機会を設けています。児童一人一人が「日本語を使うのって楽しい!クラス1って面白い!」と思える授業が目標です。
赤丸

継承日本語クラス2 マンタ組担任
デュエナス愛子

マンタ
オーストラリアでのオーペアの経験をきっかけに日本の保育士資格を取得。日本で保育士やインターナショナルスクールのバイリンガルティーチャーとして働いていました。自身の海外留学経験を通して日本の文化の素晴らしさを再認識し、アメリカで日本文化を広める活動もしています。子ども達にも日本語や日本文化の素晴らしさを伝えていけたら、と思っています。
オレンジ丸

継承日本語クラス 補助教員
松芳友美

両親や祖父母の母国語である日本語と日本の文化を五感(視・聴・嗅・味・触の五つの感覚)を使って楽しみながら学べる場となる様、工夫を凝らしていきたいと思っています。文型の授業だけでなく、季節ごとの行事や歌、ゲーム、工作、調理実習などの様々なアクティビティを通して一緒に楽しく学んでいきましょう!
保護者の声

くじら学園に通ってみて

Sさんイメージイラスト

子供が喜ぶ工作の数々と自信をつけさせてくれる個人差を考えた手厚いサポート

6歳になる息子は、年少から入園。くじら学園は、一週間に一度の短い時間を大切にして子供達が喜ぶたくさんの工芸品を作成します。ボランティアの青年が家族のように和気あいあいとサポート教育しているところも息子は大好きです。また年長になると個人差を考えてくれます。個人に必要な勉強を提供していただけました。息子は、ひらがなとカタカナのマスターに年長に入ってなれました。子供にとって一番大切な自信を持つことを先生から教えていただけます。ここまでして頂けるのかと感動した出来事が沢山ありました。友人が違う学校にも関わらず息子は頑なに、「クジラ学園が好きだから続けていきたい」と言われ小学校も進級する事をたのしみにしています。

Rさんイメージイラスト

負担なく日本語を楽しく学べる!充実した本の貸し出しがありがたい

私達がクジラを選んだ理由は、遊びと、勉強を両立してくれることです。週1日なので、子供に負担がなく楽しんで学んでくれています。ボランティアの方が入ってくれていることで満遍なく目をかけてくれる安心感があります。本の貸し出しをしてくれることが特に気に入っています。(このシステムは本当に助かっています!)敷地が広いことも魅力です。

Kさんイメージイラスト

実践的な日本語を娘のペースで楽しく実践的に

アメリカで生まれ育った娘は、くじら学園に幼稚園年中時からお世話になっていて、2019年度から小学2年生になりますが毎週楽しみに通っています。くじら学園では日本の文化や風習、年中行事に触れながら、実践的な日本語を学んでいます。彼女がゆっくりと楽しめるスピードで、実用的な漢字を含め永く学んでいって欲しいと思っています。そして、いつか自主的にもっと日本の事が知りたい、言葉を深く学びたいと思った時に、くじら学園で蓄積している知識をベースにしてくれたらいいなと思っています。お稽古事は楽しくなければ続かないし、自分で学びたいと思わなければ身に付かないものだと思います。平日は現地校で全力で頑張っている娘に、更に日本語を詰め込んで、学ぶこと自体を嫌いになって欲しくありません。くじら学園では、自ら進んで日本語を学べているので、娘にとても合っていると思います。

Tさんイメージイラスト

10年経っても繋がっている保護者同士の繋がり貴重な日本らしい経験を

学園に子供を任せきりにするのではなく、親も参加することで、学園や先生方、他の保護者の方とのつながりができました。上の息子はくじら学園の幼児部を卒園して10年以上たちますが、その時に知り合った保護者の方達とは今でも仲良くさせて頂いています。またボランティアを通して子供達の様子が分かり、自分も学べたことが沢山ありました。くじら学園での経験は本当に貴重だと思います。上の息子は高校生になって幼稚部の教室でボランティアとしてもお世話になりました。下の子は、先日所属するスポーツチームでファンドレイジングの一環として、物品販売のブースを出したのですが、他のチームメイトが遊びまわっている中、息子はきちんとお客様の対応をしていました。これもくじら学園でのお店屋さんごっこや、秋祭りでの販売の経験があったからだと思います。些細な事でしたが、とても嬉しくなりました。これからも色々な経験や学習を通して、日本語を嫌がることなく、少しずつでも習得してくれたらなと思います。

Pさんイメージイラスト

経験豊富な先生たちの温かい寄り添い保護者の皆で見守る今しかないかけがえのない経験

選んだ理由は、日本語と日本文化に触れる機会をアメリカで育つ子供たちにも与えたく、継承語教育に基づいた保育というものに共感したからです。通い始めてみたら、経験豊富な先生方の保育が特に素晴らしく、子供たち一人一人を尊重してくださり、幼児期の成長過程の中で温かく寄り添ってくださいました。二人の子供たちはくじらの先生たちが大好きです。のびのびとした楽しいクラスに、広い園庭での外遊び。工作、歌や遊びを通して色々なことを学び、たくさんの思い出が作れました。最初文字を書くことにあまり興味のなかった息子も、お友達に感化され、ひらがなを読む、書けることが面白い!と思うことができるようになりました。通して5年間通いましたが、ボランティア活動を通して、他の保護者の方とも子供の成長を一緒に見守ることができ、親としてもかけがえのない経験になりました。