私がくじら学園小学部を選んだ理由 Tさん
学園に子供を任せきりにするのではなく、親も参加することで、学園や先生方、他の保護者の方とのつながりができたことです。
上の息子はとくじら学園の幼児部を卒園して10年以上たちますが、その時に知り合った保護者の方達とは、今でも仲良くさせて頂いています。
また、ボランティアを通して 子供達の様子が分かり、自分も学べたことが沢山ありました。
くじら学園での経験は本当に貴重だと思います。 上の息子は高校生になって幼児部の教室でボランティアとしてもお世話になりました。
下の子は、先日所属するスポーツチームでファンドレイジングの一環として、物品販売のブースを出したのですが、他のチームメイトが
遊びまわっている中、息子はきちんとお客様の対応をしていました。これもくじら学園でのお店屋さんごっこや、
秋祭りでの販売の経験があったからだと思います。些細な事でしたが、とても嬉しくなりました。
これからも色々な経験や学習ととおして、日本語を嫌がることなく、少しずつでも習得してくれたらなと思います。
私がくじら学園小学部を選んだ理由 Kさん
アメリカで生まれ育った娘は、くじら学園に幼稚園年中時からお世話になっていて、2019年度から小学2年生になりますが
毎週楽しみに通っています。くじら学園では、日本の文化や風習、年中行事に触れながら、実践的な日本語を学んでいます。
彼女がゆっくりと楽しめるスピードで、実用的な漢字を含め永く学んでいって欲しいと思っています。そして、いつか自主的に
もっと日本の事が知りたい、言葉を深く学びたいと思った時に、くじら学園で蓄積している知識をベースにしてくれたらいいなと思っています。
お稽古事は楽しくなければ続かないし、自分で学びたいと思わなければ身に付かないものだと思います。平日は現地校で全力で頑張っている娘に、
更に 日本語を詰め込んで、学ぶこと自体を嫌いになって欲しくありません。
くじら学園では、自ら進んで日本語を学べているので、娘にとても合っていると思います。